毛穴が気になる女性正しい肌ケアーでトラブル対策

危険な界面活性剤の毒性は肌トラブルの原因!

きれいな肌になるには 合成界面活性剤の含まれていない化粧品!


界面活性剤、合成界面活性剤の違い!

界面活性剤には天然系と合成系とか表示されてます、だけどこの天然系と
合成系の違いは何だろう!と疑問に思ったことはないですか! 

界面活性剤、合成界面活性剤の違い

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界面活性剤
混ざり合わない水と油を混ぜ合わせるために使
う原料が界面活性剤です、油を含む汚れを水で
洗いながせます

 

食品ならマヨネーズなどに使われていて、黄卵
にあるレシチンが界面活性剤の役目をして油と
卵を混ぜ合わせています

 

合成界面活性剤
化学的に作られた界面活性剤が合成界面活性
剤で、水と油はそのままだと混ざりません、それは水と油の間に
界面があるからです、この界面に合成界面活性剤を利用して水
と油を混ざり合わせ(乳化}て使いやすくしたものです

界面活性剤はおおまかに2つに分かれる

安全な動植物性界面活性剤 危険な石油系界面活性剤に大別できます

安全な天然界面活性剤

ガゼイン・牛乳の中に存在するタンパク質で牛乳の乳化に使われます
大豆レシチン・化粧品原料に使われます(天然界面活性剤だと肌
には負担はかかりません)

レシチン・黄卵にありマヨネーズ、マーガリン、チョコレートに使われます
サポニン・ヘチマ、お茶植物に含まれ、泡を作るのに使われます

 

洗浄に使われる天然界面活性剤は汚れや油分を落すだけで皮膚から
浸透することはないと言われてます

 

肌荒れの原因と化粧品に含まれる界面活性剤の関係

危険石油系界面活性剤
合成界面活性剤と石油系界面活性剤は同じようなもので
天然物の原料を使ってない物は化学的に見るとみんな合
成界面活性剤です

 

石油を原料に作られていて化粧品、クレンジング剤、シャンプ
ー、石鹸歯磨き粉、台所用洗剤、洗濯洗剤などあらゆるものに
入っています

 

肌への浸透性が早く保湿機能が壊してしまい肌荒れ、湿疹、ア
トピー、かゆみなどトラブルの原因になってしまいます

 


皮膚を守るランゲルハンス細胞

肌の表面には、皮膚を守るガードマン ランゲルハンス細胞あります合成界
面活性剤を使うと、このランゲルハンス細胞の異物を感知する突起を溶かし
てしまい、

 

正常に働かなくなり、きれいな肌に治すことができなくなってしまいます、肌
内部では保湿力が弱くなり乾燥ししてくるので、敏感肌、乾燥肌となり肌のト
ラブルなどで老化を進めてしまいます

 

きれいな肌でいるためにも、長期にわたって合成界面活性剤配合の化粧品
などを使用すると毒性のある合成界面活性剤は完全に分解されないので少
しずつ蓄積されて人体に悪影響を与えてしまい、

アトピー・乾燥・しわ・肌荒れ・薄毛などのトラブルの原因となります


なぜ肌に悪いと分かってるのに石油系界面活性剤を使う!

肌荒れの原因と化粧品に含まれる界面活性剤の関係

石油系界面活性剤は価格が安いのでコストの削減がで
きます、CMにも大きく影響されてると思います、メディア
関係も大手メーカーがスポンサーで収入源ですからCM
を断ることはないですよね!

 

また国の基準でも使用で来るようになってるからです

きれいな肌、健康な体を維持するために

化粧品のほとんどに界面活性剤は配合されてます、安
価な化粧品などには落ちを良くするために界面活性剤
がたくさん入ってます

 

そのような化粧品を肌に付けるなら、きれいな肌になるつもりがダメージを
受けた肌は、さらに悪化してしまいますので、合成界面活性剤の含まれて
いない安全な商品を選び肌を労ってあげてください


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