ニキビは免疫治療で治せます｜肌トラブルの改善できないときに！

皮膚は化粧品の栄養成分を通しにくい

脚光を浴びている免疫治療法

免疫治療を御存知ですか！
免疫治療法は特にガン治療にも用
いられ成果を挙げています

その免疫治療法を、とり入れた免
疫美容は健康できれいな肌にする
ために皮膚の免疫機能を正常に働
かせる美容法です

免疫美容法によると、肌は排泄器
官で、健康な肌は簡単に異物、養
分などは通さず、体の中から肌に
水分は湧き上がってくるもので、

肌からは水分は浸透しにくいので、肌からの栄養
は必要ないという考え方です、もし肌から水分を通していたら
風呂に入った場合肌は、水分を吸収して膨らんでくるはずです

化粧水はほとんどが水ですから、浸透してしても極少ない成分しか肌には
浸透さないということになります

自己治癒能力を高め健康な肌に！
肌から栄養成分が浸透しないのでしたら、体の中から肌に栄養を送ってあげると
良いわけですから、バランスの良い食事、質の良い睡眠、腸内環境を良くして血
液から栄養を行き渡らせて自分の体は自分で治す　自己治癒能力を高めましょう

脳は肌を守る司令官 ・ランゲルハンス細胞（皮膚を守るガードマン）
ランゲルハンス細胞は表皮全体の細胞数の2〜5％で皮膚で起こったトラブルを脳に伝える大切な働きをしています、トラブルを感知したランゲルハンス細胞は、脳に報告すると 今度は脳からトラブルを治す指令をだして肌を守ります

ランゲルハンス細胞を傷つける界面活性剤
化粧品などに配合されてる、石油系の洗浄力の強い界面活性剤は皮膚への浸透力
が高く皮膚バリア（皮脂と皮膚の常在菌）、ランゲルハンス細胞の異物を感知す
るレセプターを溶かしてしまいます

異物を感知するレセプターを溶かされた、ランゲルハンス細胞は、異物の入って
きたことを感じなくなってしまい脳に報告することができなくなり、

司令塔である脳からトラブルを治す指令が送られないのでランゲルハンス細胞は
正常に働かなくなり外部からの刺激などに弱くなり症状はますます悪化してしまいます

またストレス、紫外線でもランゲルハンス細胞の数が減ったりして伝達能力は下
がります

ランゲルハンス細胞が正常に働いてもらうには！

界面活性剤の入ってる化粧品はランゲルハンス細胞に対して与えるダメージは大
きいですから使用しないようにしましょう　健康的で潤いのある肌は排泄器官で
汗や脂質を体の中から排出しますから、

界面活性剤を使用した、浸透力の高い化粧品を使用すると、肌の排出機能は外か
ら無理やり侵入した化粧品を排出しようとするので肌トラブルの原因になってし
まいます

健康な肌は化粧品を使わないで食事から摂り、ランゲルハンス細胞に正常に
働いてもらうのが免疫美容の考え方です

酸性化粧品とアルカリ化粧品
弱酸性の肌は殺菌　収れん作用　アルカリ中和
する免疫が働くので健康な肌を保ってます

酸性化粧品を使い続けるとランゲルハンス細胞が弱酸性の肌を感知して脳に連絡しても、健康な肌は、もともと弱酸性です

脳は分泌物の代謝を指示しなくなって潤いがな
くなり、
乾燥肌・敏感肌・ニキビ・シミ・シワ・
肌老化

の原因になります

アルカリ化粧品はランゲルハンス細胞
がアルカリを感知し脳に伝えると脳は酸性物質を分泌指示すると、弱酸性の肌に
戻り潤いが出てくるので肌の健康につながります

温泉効果
酸性の温泉：殺菌作用が高いので皮膚病等（水虫、湿疹慢性皮膚病、アトピー）
効果がありますが、肌の弱い方は刺激があるので入浴後に水で洗い流しましょう

アルカリの温泉：アルカリ性で肌をゆるめ汚れが浮き上がらせて皮脂を溶かし角
質を軟化させるため、肌がすべすべになり、メラニンを分解するので美肌効果があります