ニキビと化粧品の選び方｜肌の乾燥を防ぐ

ニキビは肌を乾燥させない

ニキビを悪化させないために化粧品選びは大切

ニキビの予防、改善には正しく洗顔をすることです
が洗顔石鹸を使い本来肌に必要な皮脂や角質ま
で一緒におとしてしまうと外からの刺激、水分の蒸
発を防ぐバリア機能を破壊して乾燥が進みニキビを
悪化させてしまう原因です

ニキビ改善に良い化粧品を選ぶ
ニキビができてしまったら、ニキビ治療に注目されてる
ビタミンC誘導体は活性酸素を抑えてニキビのできるの
を防ぎ予防対策にもなりますので

ビタミンC誘導体の配合されてる化粧品を選んで使うのが
いいですよね！

またメイクをする時にはニキビ対策に効果のあるファンデーションなどもあ
りますから、自分の肌質にあった化粧品を選ぶといいですよね！

化粧品でニキビ肌をケアしてあげないともっと悪くなりニキビは悪化してき
ます肌に直接触れる化粧品だからこそ、肌に負担をかけない化粧品を選
ぶことが大切です

使うと良くない化粧品
石油系の界面活性剤の入ってるものは使わないようにしましょう、肌に浸透
しやすい界面活性剤は肌の内部に入ると分解されず蓄積されてバリア機能
が破壊されると、

水分を蓄えることができなくなり乾燥が進み、ニキビのできる原因
になります

食器洗剤などで洗い物をすると手が荒れてくるのは、皮膚に浸透しやすい界
面活性剤の影響だからなんです、そのような同じ成分を顔につけるのですか
ら、どうなるか想像できますし、肌に良くないのは明らかでありますから怖いで
すよね！

アルコールの入った化粧品は、アルコールの気化するときに熱を奪いスッキリ
してきますが、一緒に水分も奪い乾燥が進み過剰に皮脂が分泌されてニキビ
のできる原因になります

拭き取りタイプなどは簡単でいいのですがその分、刺激が強く肌に負担がかか
り長く使用するとニキビは悪化して、赤くなったり、シミになったりします

毛穴を塞いでしまう油分の多いクリーム系のファンデーションは、安価なものは
鉱物油＝界面活性剤の入ってるのがほとんです、これらのものは、ニキビにも
肌にも、よくありません使用しないようにしましょう

石油系合成防腐剤（パラベン・フェノキシエタノール）、鉱物油合成色素 などと
表示されてるものは、肌の乾燥をすすめニキビの悪化する原因ですから避けた
方がいいです

洗顔後は化粧品で直ぐに保湿！

洗顔後は、タオルで軽くあて擦らいように水分を取
ります、そのまま時間をおくと湿めってる肌の表面
の水分が蒸発するときに、一緒に肌の中の水分ま
で気化して蒸発してしまいまい もっと乾燥します

肌に潤いの無くなりトラブルが出てくるのは水分の
不足ですから直ぐにタップリの化粧水で保湿してあ
げ乳液、クリームで保護してあげましょう

肌にやさしい化粧品を選ぶ
天然系界面活性剤だと、肌に蓄積されることは少な
くなります、オイルフリー、無香料など表示されてる
なら肌への負担も少くなります

化粧品に表示されてる内容成分を確認して刺激の少ない
ものを選び購入してください